2015年3月23日月曜日

子どもの権利条約

山梨の「子供の医療費窓口無料化を求める会」は、後藤山梨県知事宛に、重度心身障害児の窓口無料を復活するように3万名近い署名とともに、申し入れを行いました。
 参加者は、『昨年11月の制度改悪で、障害児が子供の医療費窓口無料から排除された』『弱い立場の者の苦しみが解らないのか。すぐに制度を復活させてください』『会計をせずにスムースに帰る健常児の姿を見ると、親として胸が引き裂かれる思いです。なぜ知事にこの思いが伝わらないのでですか』などと訴えました。
 県の福祉保健部次長は『障害が続く限り医療費が無料という制度を維持する改正です』と健常児と障害児を差別するのが当然だ言わんばかりの答弁をしました。
 21日は、『世界ダウン症の日』です。ダウン症への理解を深める機会にしようと2006年からはじめた記念日です。
 ダウン症とは、通常2本の染色体が3本ある事で体に障害が発生した人のことで、書家の金澤翔子さんもその1人です。
 どのような障害を持っていようが人間として差別されてはいけないのです、障害児への医療費窓口有料差別などあってはならないのです。
 山梨県は、即刻この差別を撤回すべきです。
 *日本国憲法第3章第14条。 国連、子どもの権利条約 第1部第2条 『 1 締約国は、その管轄内にある子供一人ひとりに対して、その子供、親または法定保護者の人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治的意見その他の意見、国民的、民族的もしくは社会的出身、財産、障害、出生またはその他の地位にかかわらず、いかなる種類の差別もなしに、この条約に掲げる権利を尊重し、かつ確保する。』 

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